数寄者殺漫画地獄
〜 ヲタクゴロシ マンガノヂゴク 〜
オタク殺すに刃物は要らぬ、地震がひとつあればいい。
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管理人→ＣＡＲＯＬ
神保町からこんにちは。漫画好きが嵩じてこの街に入り込んだ、昭和生れのアニヲタですよ。目標：本代は月２万まで！
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orz今日（というか昨日）はやたら寒かったせいか、夕食後に自室で横になったらそのまま爆睡。
気がついたら、午前3時とか…。
あぁああああ、『新・三銃士』のアンコール放送を録り損ねてる！！！
昨日・一昨日の冒頭２週分を確保できて安心したのがイカンかったのか…！？
うわーん、頼むからまた再放送してよ〜！｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡ ＞NHK
この悲しみは『JIN』の録画視聴で癒そうと思います。
これで『JIN』まで録り損ねてたら、リアルで泣くなぁ…。
気がついたら、午前3時とか…。
あぁああああ、『新・三銃士』のアンコール放送を録り損ねてる！！！
昨日・一昨日の冒頭２週分を確保できて安心したのがイカンかったのか…！？
うわーん、頼むからまた再放送してよ〜！｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡ ＞NHK
この悲しみは『JIN』の録画視聴で癒そうと思います。
これで『JIN』まで録り損ねてたら、リアルで泣くなぁ…。
本日（つか、昨日か）は、友人に連れられて自衛隊音楽まつりに行ってきますた。
友人はモニターとやらなので、関係者枠のチケットで入場だったのだけど……関係者にばら撒いてる割には、観客大過ぎで立ち見もいっぱいって…！
せめて、立ち見のあまり出ない範囲でチケット撒きをお願いしますよ、広報さん…。
同じようなモンク言ってる人、周り（立見席）にいっぱいイタヨー。
それはともかく、
初めて参加したけど、面白いなナー。
でも、友人に言わせると今年は地味な方らしい。
やっぱ昨今は世間がウルセーから自粛したんかすらん？
どうせやるなら派手にしろと、割と自分は思う方なんだけども。
っていうか、何故あのラインナップで米軍はstar worsをやらんのか。
ちょっと物足りないヨー。
よく知らないけど、こういうのってブラバンエリートとかの行く末の一つなんだろうか。
好きなことを極めて公務員て、なんかステキ過ぎる。
あと、儀仗隊はやっぱカッコエエわぁ。
演奏中にバックで流してたイメージ映像（こんな感じの↓）がやたら好みで、ものっそい欲しいんですが、こういうのって売ってないのかな？
靖国や市ヶ谷行ったら、売ってたりするんだろうか？
ちょっと調べてみようと思いマッスル。
わかんなかったら問い合わせの方向で。
その場合、問い合わせ先は防衛庁でＯＫ…？
でもまぁ、最近は「皆様の自衛隊」をモットーに掲げているので、フレンドリーに対応をしてくれるのではないかと勝手に期待。
とりあえず午前中はそんなこんなで武道館におったのですが、午後に行った上野の「皇室の名宝展」の混雑が、それはもう酷くてですね……二人して根性無しなので、入口の行列を見てとっとと諦めましたですよ…。
やはし、こういうのは平日の午前に見ないとね…。
というわけで、こちらのお目当ては週明けに持ち越し。
その後、じゃあちっとヒマ潰しに浅草に行ってみっか！ということで、浅草橋で電車を降りてブラリ途中下車の旅。
問屋街だけあって、色々と安いモノが沢山あって面白かったのだけど……アクセ系サークルの商品原価を知ってしまって、なんていうかこー…。
世の中には知らなければ良かったっていうものもあるよね！ みたいな。
いやいや、あれは創造と手間にかけるお金だと思えば……あー、知らなきゃ良かった。
道すがら「あー アレが有名などぜう屋さんかー」（建物がステキ☆）とか、「BANDAIはここにあったのかー」とか、色々と「たんけんぼくのまち」状態で新鮮な発見をしながら浅草に到着。
友人とおみくじを引いたらば、吉ながら結構ムフフv な内容でした。
ありがたや、ありがたや。
その後は、梅園で粟ぜんざいを食べて、自宅用土産に舟和の芋ようかんを買うという、浅草での定番お約束コンボをキメて解散。
なにやら久々に充実した一日で、楽しうございました。
どーでもいーけど、『あしたのジョー』が、またバリボー延長で中止になりおった！
うわぁああん！！ 日テレめ！！！
友人はモニターとやらなので、関係者枠のチケットで入場だったのだけど……関係者にばら撒いてる割には、観客大過ぎで立ち見もいっぱいって…！
せめて、立ち見のあまり出ない範囲でチケット撒きをお願いしますよ、広報さん…。
同じようなモンク言ってる人、周り（立見席）にいっぱいイタヨー。
それはともかく、
初めて参加したけど、面白いなナー。
でも、友人に言わせると今年は地味な方らしい。
やっぱ昨今は世間がウルセーから自粛したんかすらん？
どうせやるなら派手にしろと、割と自分は思う方なんだけども。
っていうか、何故あのラインナップで米軍はstar worsをやらんのか。
ちょっと物足りないヨー。
よく知らないけど、こういうのってブラバンエリートとかの行く末の一つなんだろうか。
好きなことを極めて公務員て、なんかステキ過ぎる。
あと、儀仗隊はやっぱカッコエエわぁ。
演奏中にバックで流してたイメージ映像（こんな感じの↓）がやたら好みで、ものっそい欲しいんですが、こういうのって売ってないのかな？
靖国や市ヶ谷行ったら、売ってたりするんだろうか？
ちょっと調べてみようと思いマッスル。
わかんなかったら問い合わせの方向で。
その場合、問い合わせ先は防衛庁でＯＫ…？
でもまぁ、最近は「皆様の自衛隊」をモットーに掲げているので、フレンドリーに対応をしてくれるのではないかと勝手に期待。
ところで、フレンドリーな自衛隊といえば、やはり海自サイト。
今はちょっとリニューアルされてレシピの更新情報が別枠になってるけども、たしか一時期、フツーの記事更新とレシピの更新が一緒に記されてて、なんだか凄くカオスなことになってたような記憶が…。
しかもレシピの更新は週一なので、海自の公式サイトで一番マメに更新されてるのがお料理コーナーだったという…。
さすがは食いしん坊国家の面目躍如というか……変な国。
平和だなぁ…。
とりあえず午前中はそんなこんなで武道館におったのですが、午後に行った上野の「皇室の名宝展」の混雑が、それはもう酷くてですね……二人して根性無しなので、入口の行列を見てとっとと諦めましたですよ…。
やはし、こういうのは平日の午前に見ないとね…。
というわけで、こちらのお目当ては週明けに持ち越し。
その後、じゃあちっとヒマ潰しに浅草に行ってみっか！ということで、浅草橋で電車を降りてブラリ途中下車の旅。
問屋街だけあって、色々と安いモノが沢山あって面白かったのだけど……アクセ系サークルの商品原価を知ってしまって、なんていうかこー…。
世の中には知らなければ良かったっていうものもあるよね！ みたいな。
いやいや、あれは創造と手間にかけるお金だと思えば……あー、知らなきゃ良かった。
道すがら「あー アレが有名などぜう屋さんかー」（建物がステキ☆）とか、「BANDAIはここにあったのかー」とか、色々と「たんけんぼくのまち」状態で新鮮な発見をしながら浅草に到着。
友人とおみくじを引いたらば、吉ながら結構ムフフv な内容でした。
ありがたや、ありがたや。
その後は、梅園で粟ぜんざいを食べて、自宅用土産に舟和の芋ようかんを買うという、浅草での定番お約束コンボをキメて解散。
なにやら久々に充実した一日で、楽しうございました。
どーでもいーけど、『あしたのジョー』が、またバリボー延長で中止になりおった！
うわぁああん！！ 日テレめ！！！
本放送でも再放送でも録りはぐってたマイケル・ジャクソン特集と『新・三銃士』総集編の放送を、直前で気付いて録画開始！
やった、ようやっと確保したぞぃ♪
うぅう…こうやってマメに再放送してくれるから、NHKはスキじゃあ〜（TдT）
気付いて良かった！
とは言え、このふたつを思いっきり裏でぶつけてくれなくてもいいと思うの…(´･ω･`)
いや、どっちも同時に録るけども、どっちもじっくり観たいザンスよ。
メイン録画機は未だにRD-X5（アナ波）なんだけども、マイコーのはPC（デジ波）で録るべきだったかなぁ…。
まぁ、アナログはアナログで趣きがあるから、これはこれで潔く諦めとくか。
やった、ようやっと確保したぞぃ♪
うぅう…こうやってマメに再放送してくれるから、NHKはスキじゃあ〜（TдT）
気付いて良かった！
とは言え、このふたつを思いっきり裏でぶつけてくれなくてもいいと思うの…(´･ω･`)
いや、どっちも同時に録るけども、どっちもじっくり観たいザンスよ。
メイン録画機は未だにRD-X5（アナ波）なんだけども、マイコーのはPC（デジ波）で録るべきだったかなぁ…。
まぁ、アナログはアナログで趣きがあるから、これはこれで潔く諦めとくか。
見ようと思ってたけど、見れませんでした…。
寒さと眠さに根性が負けた…。
寒さと眠さに根性が負けた…。
何故か手元にある、『弱虫ペダル』８巻３冊…。
何故だろう？ 何故かしら？
…だって…だって、とらのあなとアニメイトが…っ！
こんなことを…！ こんなことをするから…っ！！（血の涙）
＿|￣|○
事の起こりは、そろそろ会社を引けて帰るかという頃に届いた一通のメール。
友人から「とらのあながこんな事をやってやがりますよ」というチクリが。
�熙検，福△覆鵑世辰董璽叩�？ メッセージシートだとぅ…？
あ、あぶねぇ…まだ買ってなくて良かった…！＞『新ライスピ』１巻
と、神…というか教えてくれた友人に感謝しながらそのページをよく読むと、サイン会の情報も。
神よ…これは、私に今からアキバまで行けと仰るのですね…！？
ドキワクしながらサイトの店舗情報を見てみれば、とらのあなアキバ店の閉店は22時。
時計の針は20時。
ヨユーで行ける！
行くしか！！
そんなワケで、寒い雨の中テケテケと30分ほど歩いてアキバまで行ったのですが……そこで、ノーチェックだった『弱ペダ』の購入特典カードまでも発見。
か…買っちゃう？ コレも買っちゃう？？
ま、まぁ、とっくに購入済だけども、１冊くらいダブってもいいよね？（てへ☆）
なんて思いながら、ちょっと太っ腹気味にダブり分も購入。
その後とらのあなを出て、「ああ、そういえばメイトでも特典購入ペーパーが付いてるとかちょろっと聞いたような…」と噂話を思い出し、「まぁ、見てくだけ見てこう（見るだけ！）」と隣接しているアニメイト アキバ店にふらりと寄ると、コミックス売り場には『弱ペダ』の８巻購入特典ペーパーの見本イラスト …の隣りに、９巻購入特典ペーパーの予告イラストが！
ヒドい！ コイツはヒドい！！
８巻の坂道だけなら、別にいっか〜 と諦めかけたのに、よく見たら９巻のイラストは８巻との連続絵なマッキー先輩！
これじゃもう、メイトでも買うしかないっショ！！
…そんなこんなで、３冊目も購入する羽目に……il||li(つω-`｡)il||li ＞『弱ペダ』８巻
ヒドイや、秋田書店…。
なんちゅう事をしてくれはるんや！（京極さん風に）
つーワケで、『弱虫ペダル』８巻が２冊ほど余っておりますので、まだ買ってない人や試しに読んでみたいという人がおりましたら送りつけますので、ご連絡ください。
（本を捨てたりするのはキライなんだもんよぅ…）
ちなみに、大本命の村枝賢一サイン会整理券は、既に配布終了でした…。
ですよねー。
そりゃ電話予約もアリじゃ、明るいうちに配布終了してるよネ…｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
『弱ペダ』以外での購入物はコチラ。↓
『さよなら絶望先生 DVD付き初回限定版』〈19〉
久米田 康治 著／講談社 刊（少年マガジンコミックス）
『新 仮面ライダーSPIRITS』〈１〉
村枝賢一 著／講談社 刊（KCデラックス）
なんだか、描けば描くほど村枝サンの中のフィルターが濃くなって、一文字隼人のカワイコチャンぶりが増してるような気が…。
村枝サンの中では、一体どんなイメージの一文字隼人が生きているのか。
それはそれとして、
村枝サンの昭和ライダーへの愛は、やっぱスゲー。
石森ヒーローズならではの、悲しみを背負って希望に向かって戦う男の姿はカッコイイね！
そんなカッコイイ男の背中を描ける村枝さんは、更にカッコいいね！
何故だろう？ 何故かしら？
…だって…だって、とらのあなとアニメイトが…っ！
こんなことを…！ こんなことをするから…っ！！（血の涙）
＿|￣|○
事の起こりは、そろそろ会社を引けて帰るかという頃に届いた一通のメール。
友人から「とらのあながこんな事をやってやがりますよ」というチクリが。
�熙検，福△覆鵑世辰董璽叩�？ メッセージシートだとぅ…？
あ、あぶねぇ…まだ買ってなくて良かった…！＞『新ライスピ』１巻
と、神…というか教えてくれた友人に感謝しながらそのページをよく読むと、サイン会の情報も。
神よ…これは、私に今からアキバまで行けと仰るのですね…！？
ドキワクしながらサイトの店舗情報を見てみれば、とらのあなアキバ店の閉店は22時。
時計の針は20時。
ヨユーで行ける！
行くしか！！
そんなワケで、寒い雨の中テケテケと30分ほど歩いてアキバまで行ったのですが……そこで、ノーチェックだった『弱ペダ』の購入特典カードまでも発見。
か…買っちゃう？ コレも買っちゃう？？
ま、まぁ、とっくに購入済だけども、１冊くらいダブってもいいよね？（てへ☆）
なんて思いながら、ちょっと太っ腹気味にダブり分も購入。
その後とらのあなを出て、「ああ、そういえばメイトでも特典購入ペーパーが付いてるとかちょろっと聞いたような…」と噂話を思い出し、「まぁ、見てくだけ見てこう（見るだけ！）」と隣接しているアニメイト アキバ店にふらりと寄ると、コミックス売り場には『弱ペダ』の８巻購入特典ペーパーの見本イラスト …の隣りに、９巻購入特典ペーパーの予告イラストが！
ヒドい！ コイツはヒドい！！
８巻の坂道だけなら、別にいっか〜 と諦めかけたのに、よく見たら９巻のイラストは８巻との連続絵なマッキー先輩！
これじゃもう、メイトでも買うしかないっショ！！
…そんなこんなで、３冊目も購入する羽目に……il||li(つω-`｡)il||li ＞『弱ペダ』８巻
ヒドイや、秋田書店…。
なんちゅう事をしてくれはるんや！（京極さん風に）
つーワケで、『弱虫ペダル』８巻が２冊ほど余っておりますので、まだ買ってない人や試しに読んでみたいという人がおりましたら送りつけますので、ご連絡ください。
（本を捨てたりするのはキライなんだもんよぅ…）
ちなみに、大本命の村枝賢一サイン会整理券は、既に配布終了でした…。
ですよねー。
そりゃ電話予約もアリじゃ、明るいうちに配布終了してるよネ…｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
『弱ペダ』以外での購入物はコチラ。↓
『さよなら絶望先生 DVD付き初回限定版』〈19〉
久米田 康治 著／講談社 刊（少年マガジンコミックス）
『新 仮面ライダーSPIRITS』〈１〉
村枝賢一 著／講談社 刊（KCデラックス）
なんだか、描けば描くほど村枝サンの中のフィルターが濃くなって、一文字隼人のカワイコチャンぶりが増してるような気が…。
村枝サンの中では、一体どんなイメージの一文字隼人が生きているのか。
それはそれとして、
村枝サンの昭和ライダーへの愛は、やっぱスゲー。
石森ヒーローズならではの、悲しみを背負って希望に向かって戦う男の姿はカッコイイね！
そんなカッコイイ男の背中を描ける村枝さんは、更にカッコいいね！
最近、日テレで『あしたのジョー ２』の再放送が始まったのだけども、時間帯がハンパない。
午前３時台とからまだしも、４時台とかソレどうなんだ。＞放映時間
しかも、今までは週末放送だったからまだわかるけど、今日なんか月曜の早朝に放送って！（不定期放送過ぎる…）
一体誰がそんな時間に見るのかと。
まぁ、観てるけどね！
……で、今回も観ようと思ってたら、バリボー延長のためジョーの放送中止だってさ…。
日テレさんよぅ…＿|￣|○
それはそれとして
アニメーターの西田亜沙子さんのブログが、ジョーへの想いで只今ものすごく熱いことになってまふ。＞コチラ
午前３時台とからまだしも、４時台とかソレどうなんだ。＞放映時間
しかも、今までは週末放送だったからまだわかるけど、今日なんか月曜の早朝に放送って！（不定期放送過ぎる…）
一体誰がそんな時間に見るのかと。
まぁ、観てるけどね！
……で、今回も観ようと思ってたら、バリボー延長のためジョーの放送中止だってさ…。
日テレさんよぅ…＿|￣|○
それはそれとして
アニメーターの西田亜沙子さんのブログが、ジョーへの想いで只今ものすごく熱いことになってまふ。＞コチラ
今日も楽しくヒーローショー！
今年の素顔シリーズは、チケットを獲れる限りは見に行っちゃうぞー！ ってなワケです。
子供たちにチケットがちゃんと回ってるのかなぁ…大友ばかりの客じゃねーのかなぁ…と心配しつつも、ソレはソレ！コレはコレ！ で己のチケットはガッツリ確保。
そんなダメでイヤなオトナでごめんなさい…という感じ。
だが、反省はしても後悔はしない方向で。
そんなワケで、春までは大半の土日は後楽園通いになりそうな悪寒…。
勤務地が神保町にあるおかげで、定期券を使って安心して水道橋まで通えます。
なんてステキ！
前後関係を無視して「定期券を使って後楽園に通ってます」とだけ言うと、一気にダメ大人に墜落します。
言葉ってフシギ！
そんなこんなで２日目公演なのですが。
昨日の初日公演よりも、役者さんたちも段々緊張がほぐれてきた感じかな？
舞台後の挨拶コメントも、ようやく舌が回るようになってきたようですよ。
少しだけど、アドリブも出てくるようになってきたし。
それに何より、ショドウフォンを変身前のアクションで落とすという、アチャーなアクシデントも少なかったし！（落とした人は装置無しの無手で変身…；）
日に日に、回を増すごとに役者が成長していくのを見守るという、舞台ならではな楽しみ方がタマランです。
また、今日は６回公演のうち飛び石的に３回ほど舞台を観たのだけども、自分が見た中では今日の５回目公演が、一番観客席からの声援が大きかった感じが。
もしかしたら、次の６回目はもっと大きかったのかな？＞声
役者さんだけでなくて、観客の方も段々と舞台に慣れてきてる感じ？
今から楽日が楽しみでならんですよ。
朝一の回が最前列席だったので、役者さんたちの様子が良く見えたのですが、流ノ介はテニミュをやっていただけあって、やっぱり一番舞台慣れしてるなぁ…と感心。
キメ方が上手いというか、ライトの当たっていない時でも気を抜かないというか。
（殿が…ライト当たってないとちょっと一息ついてる的な…）
あと、脚がすっごい細くてビックリした！＞流ノ介と茉子姐
ビックリといえば、ことはちんと殿の顔が小さくてビックリ…。
ふぉお、芸能人…！ という感じがすごくする。
茉子姐も女優オーラするし、千明はヤル気に満ち溢れてていいなぁと。
ガワの中の人はで言うと、スーパーシンケンレッドの人は後半になると結構肩で息をしてるなぁ（主役はアクション大変なのかな）とか、緑はスーパーシンケングリーンになると アクションと等価交換なのかなんだか背が縮んでるなぁ（体操の得意な人に中の人が交代してるのかな）…とか、まぁ色々と気付くことが。
中の人がんばれー。
…素顔の戦士シリーズは稼ぎ時なので、何公演も詰め込まれちゃって、実際大変だなぁと。
とにかく最後まで無事に舞台を締められるといいなぁ…と毎回思ってしまいますですよ。
舞台を見終わった帰り道、振袖を着たお嬢ちゃん達を幾人か目にしました。
七五三ですな〜。
なんとなくノスタルジィで、思わず不二家で千歳飴を買ってしまいましたとさ。
爺も素顔公演でそのうち出てこないかなー。
今年の素顔シリーズは、チケットを獲れる限りは見に行っちゃうぞー！ ってなワケです。
子供たちにチケットがちゃんと回ってるのかなぁ…大友ばかりの客じゃねーのかなぁ…と心配しつつも、ソレはソレ！コレはコレ！ で己のチケットはガッツリ確保。
そんなダメでイヤなオトナでごめんなさい…という感じ。
だが、反省はしても後悔はしない方向で。
そんなワケで、春までは大半の土日は後楽園通いになりそうな悪寒…。
勤務地が神保町にあるおかげで、定期券を使って安心して水道橋まで通えます。
なんてステキ！
前後関係を無視して「定期券を使って後楽園に通ってます」とだけ言うと、一気にダメ大人に墜落します。
言葉ってフシギ！
そんなこんなで２日目公演なのですが。
昨日の初日公演よりも、役者さんたちも段々緊張がほぐれてきた感じかな？
舞台後の挨拶コメントも、ようやく舌が回るようになってきたようですよ。
少しだけど、アドリブも出てくるようになってきたし。
それに何より、ショドウフォンを変身前のアクションで落とすという、アチャーなアクシデントも少なかったし！（落とした人は装置無しの無手で変身…；）
日に日に、回を増すごとに役者が成長していくのを見守るという、舞台ならではな楽しみ方がタマランです。
また、今日は６回公演のうち飛び石的に３回ほど舞台を観たのだけども、自分が見た中では今日の５回目公演が、一番観客席からの声援が大きかった感じが。
もしかしたら、次の６回目はもっと大きかったのかな？＞声
役者さんだけでなくて、観客の方も段々と舞台に慣れてきてる感じ？
今から楽日が楽しみでならんですよ。
朝一の回が最前列席だったので、役者さんたちの様子が良く見えたのですが、流ノ介はテニミュをやっていただけあって、やっぱり一番舞台慣れしてるなぁ…と感心。
キメ方が上手いというか、ライトの当たっていない時でも気を抜かないというか。
（殿が…ライト当たってないとちょっと一息ついてる的な…）
あと、脚がすっごい細くてビックリした！＞流ノ介と茉子姐
ビックリといえば、ことはちんと殿の顔が小さくてビックリ…。
ふぉお、芸能人…！ という感じがすごくする。
茉子姐も女優オーラするし、千明はヤル気に満ち溢れてていいなぁと。
ガワの中の人はで言うと、スーパーシンケンレッドの人は後半になると結構肩で息をしてるなぁ（主役はアクション大変なのかな）とか、緑はスーパーシンケングリーンになると アクションと等価交換なのかなんだか背が縮んでるなぁ（体操の得意な人に中の人が交代してるのかな）…とか、まぁ色々と気付くことが。
中の人がんばれー。
…素顔の戦士シリーズは稼ぎ時なので、何公演も詰め込まれちゃって、実際大変だなぁと。
とにかく最後まで無事に舞台を締められるといいなぁ…と毎回思ってしまいますですよ。
舞台を見終わった帰り道、振袖を着たお嬢ちゃん達を幾人か目にしました。
七五三ですな〜。
なんとなくノスタルジィで、思わず不二家で千歳飴を買ってしまいましたとさ。
爺も素顔公演でそのうち出てこないかなー。
ヒーローショーの帰りに、ちょっと遠回りして三越へ。
（三越前まで逆行すると、急行にヨユーで座れるので…）
なんかエエモン無いかな〜と、ブラブラしてたら、すだちのマーマレードを発見。
写真の通り、緑色のマーマーレード…！
違和感すげー。
これわ！と思ってソッコーで購入。（柑橘好きなので）
帰宅してからヨーグルトにかけて食べたのだけども、ラベルに「甘さ控えめ」とある通り、甘さ酸っぱさはカナリ押さえた感じで作ってありました。
皮を噛むとスダチの風味がふわっと鼻に抜けて、イイ感じ。
んん〜、柚子のジャムとはまた違った感じで、コレはコレで面白いかも。
パンにつけたらまた印象が変わると思うので、それで食べるのがちょっと楽しみ。
ところで、ジャムとマーマレードの違いってナニ？
…と思ってググッたら、ジャムの中の「皮の入ってるもの」をマーマレードと呼ぶのだそうで。
ははぁ、なるほどなぁ。
ちぃ、覚えた。
ググル先生は、何でも知ってて凄いなぁ。
（三越前まで逆行すると、急行にヨユーで座れるので…）
なんかエエモン無いかな〜と、ブラブラしてたら、すだちのマーマレードを発見。
写真の通り、緑色のマーマーレード…！
違和感すげー。
これわ！と思ってソッコーで購入。（柑橘好きなので）
帰宅してからヨーグルトにかけて食べたのだけども、ラベルに「甘さ控えめ」とある通り、甘さ酸っぱさはカナリ押さえた感じで作ってありました。
皮を噛むとスダチの風味がふわっと鼻に抜けて、イイ感じ。
んん〜、柚子のジャムとはまた違った感じで、コレはコレで面白いかも。
パンにつけたらまた印象が変わると思うので、それで食べるのがちょっと楽しみ。
ところで、ジャムとマーマレードの違いってナニ？
…と思ってググッたら、ジャムの中の「皮の入ってるもの」をマーマレードと呼ぶのだそうで。
ははぁ、なるほどなぁ。
ちぃ、覚えた。
ググル先生は、何でも知ってて凄いなぁ。
行ってきました、Ｇロッソ。
『侍戦隊シンケンジャー』のヒーローショー観覧でございます。
おぉお、「後楽園でボクと握手！」は『タイムレンジャー』のスカイシアター以来なので、ドッキドキですよ！
…10年近くの時が経てば、時代によって色々と変わったところも幾つか結構ございまして、当然ですが昨今の権利関係のアレコレのこともあってか、舞台の写真撮影等はＮＧになってましたです。
ていうか、今までがフリーダム過ぎただけかもしれんですが；
すんげぇドデカい望遠レンズで撮りまくる、カメコ状態の大きなお友達の姿ってのは、いまやイイ思い出なんですな。
そんな玄人はだしなカメラを持ってない一般客だって、後楽園遊園地内で売ってる写ルンですでカリカリカシャカシャ撮っちゃうぞ！ なーんて、そんなほのぼのしい光景も、既に過去のものなのでありました。
あと、もしかして役者さん登場時の握手会も無くなっちゃった？
まー「素顔の戦士」シリーズの時は、よいこの小さなお友達のためのヒーローとのふれあいタイム というよりも、どっちかっつーと下心だらけの大きなお友達のためのプレゼント手渡し会状態になってたし、やっぱりどうしても時間が押すのでショーを何公演もそう詰め込めないってのはあったけど、やっぱり無くなると寂しいなぁ。
ちみっ子との握手のときにヒーロー達がしゃがんで子供と目線を合わせて触れ合う、ってのを見るのが大好きだったので。
（『ギンガマン』のヒュウガ兄さんとか、めっちゃサービス満点だったよ！）
なんか、上記二つの変更点だけ見ると、時代の流れとともにビジネスライクな方向に移っちゃって、ちょっぴりイヤンな感じ。
でもまぁ、屋内劇場に変わったことで良い事もあるわけで。
・チケットが当日券オンリーから予約指定席になったこと。
（パパママが早朝から並んで大友とチケット争奪戦をするという負担が激減！）
・公演が天候に左右されないこと。
（雨風雪の日でも大丈夫！ 暖房もあるよ！）
・照明・映像系の演出が凝って出来るようになったこと。
（スポットライトや暗転も使えるぞ！）
…とか、大まかなところだけでもそんな感じで。
今までの野外ステージでの、ステージ奥のマンションで干されてる布団や洗濯物も見つつも見えないふりをしてヒーローの活躍を楽しむという 日常と非日常が混在する超カオス空間とか、遊園地内のジェットコースターも演出に使う熱い舞台とか、大道具さんが頑張って作った超ハリボテ巨大ロボットとか、風邪を引きそうなくらいの極寒の観客席とか、それはそれで味があったのだけども、今の屋内劇場もそれなりに利点はあるので、これはこれでいっか。 みたいな。
そんな年寄りの懐古はともかく、
肝心のショーですけれども
相変わらず面白かった！
今回のはまた、舞台演出ってものと『シンケンジャー』の世界設定の相性がよろしいのか、「おお！」と感心するポイントがかなり多かったです。
まず、殺陣がチャンバラ基本だしネ！（ＯＰにもあるとおり）
日本人だから、やっぱフツーに剣劇は楽しい。
それと、悟空の「オラに力を分けてくれー！」じゃないけども、舞台のヒーロー達は観客席にいるちみっ子たちの応援でパワーを貰って頑張るのだけども（観客席と舞台が一体になれる、この手の「舞台」の醍醐味だねぃ）、声だけじゃなくて観客席からモヂカラを貰ってパワーアップってのは上手いな〜と。
「がんばれ〜！」と大声を出すのにテレがある大友たちでも出来る応援だ！
素晴らしい！！
そんでもって、これが第一段階となるおかげで、次の「みんな、声を出して応援を頼む！」っていう第二段階へ進むためのリミッター解除にもなるわけですよ！
ちみっ子たちはヒーローにモヂカラを与える役割を担ったことによって、既にヒーロー達の仲間になってるから声の応援も出しやすいぞ！
構成、巧いな！！
あと、早変わりというか入れ替わりというか、素顔役者さん達とスーツアクターさん達を交代させるところの演出が、シンケン世界にある屏風なんかの小道具を巧みに使ってて、あ〜これはうまいこと考えたなと思ったですよ。
テンポが気持ちよくて、タイミングに爽快感があって実にイイ！＞入れ替わり
こういうの観るたびに、東映やサンライズなんかのアニメでの見栄きり演出なんかもそうだけど、歌舞伎とかの伝統芸能のセンスってこっち方面でも脈々と息づいてるよなぁ、と実感しちゃう。
作ってる当事者は、別にそんなモンこれぽっちも意識してないだろうけども。
ヒーローショーでいつも「凄いなー」「楽しいなー」と思うのは、やっぱアクションで、実際は体操程度の動きくらいしかしてなくても、息つく間もない怒涛の連続構成でこれらをスゲー目の前で観られる日本の子供は幸せだなぁと思うです。
「日本にブロードウェーはなくても、後楽園はあるぜ！」 みたいな。
（これを言ったら、同行の友人には笑われたけど。＾＾；）
飛んだり跳ねたり回ったり捻ったりとか、2.5階くらいの高さから飛んで落っこちながら演技していくガワの中の人たちは、いつ見ても凄いと思うんだけどなー。
それをちみっ子達に見せるために毎舞台やってるわけですよ。
町なかの遊園地で。
テレビの中でしか観られないはずのヒーロー達が、自分の目の前で大活躍。
絶対にシアワセモンだよなぁ、日本のちみっ子。
そんなシアワセを生み出してくれたステキ大人の一人である大野幸太郎氏でありますが、先月末にお亡くなりになられました。＞コチラとかコチラとか
ヒーローショーを創ってくれてありがとう！という感謝の思いとともに、ご冥福をお祈りします。
氏の活躍に関しては、（多少の脚色はあるけれど）『仮面ライダーをつくった男たち』に描かれてますので、是非にもご覧下され。
観客席から送られる、ちみっ子たちの「がんばれー！」という必死な応援の声を聞くと、氏の志は平成の今でもヨユーで生きてると思います。
ヒーローショーでナニが楽しいってもう、子供たちの反応。
客席のすぐそばを通り抜ける怪人の登場にビビッて泣いたり、ママンやパパンに抱きつきつつも食い入るように舞台を見つめたり、「志村、後ろ後ろー！」状態でヒーローを応援したりと、素の反応がすんごい面白い。
普通の舞台公演だったら「うわー、ガキンチョうるせー」と忌々しく思ってしまいそうなちみっ子たちの様子が、ヒーローショーの場合は舞台装置の一つになってしまうわけですよ。
そういうのを眺めてニヤニヤするのが、トテモ楽しかったりするわけで。
イヤな大人の楽しみ方だなぁと自覚しつつも、コレは本当に楽しいです。 マジで。
いずれ小賢しい年頃になったら中二病を患ってそういうのをハズカシーと思うかもしれないけども、心の根っこの何処かには、この頃のヒーローを応援する気持ちがいつまでも残ってるといいなぁ、と思わず祈ってしまうのでした。＞日本のお子様たち
なんてエラソーなことを言いながら、自分のヒーローショー観劇のメイン目的は、結局は顔出し役者見たさなんですけどね。（台無し）
『侍戦隊シンケンジャー』のヒーローショー観覧でございます。
おぉお、「後楽園でボクと握手！」は『タイムレンジャー』のスカイシアター以来なので、ドッキドキですよ！
…10年近くの時が経てば、時代によって色々と変わったところも幾つか結構ございまして、当然ですが昨今の権利関係のアレコレのこともあってか、舞台の写真撮影等はＮＧになってましたです。
ていうか、今までがフリーダム過ぎただけかもしれんですが；
すんげぇドデカい望遠レンズで撮りまくる、カメコ状態の大きなお友達の姿ってのは、いまやイイ思い出なんですな。
そんな玄人はだしなカメラを持ってない一般客だって、後楽園遊園地内で売ってる写ルンですでカリカリカシャカシャ撮っちゃうぞ！ なーんて、そんなほのぼのしい光景も、既に過去のものなのでありました。
あと、もしかして役者さん登場時の握手会も無くなっちゃった？
まー「素顔の戦士」シリーズの時は、よいこの小さなお友達のためのヒーローとのふれあいタイム というよりも、どっちかっつーと下心だらけの大きなお友達のためのプレゼント手渡し会状態になってたし、やっぱりどうしても時間が押すのでショーを何公演もそう詰め込めないってのはあったけど、やっぱり無くなると寂しいなぁ。
ちみっ子との握手のときにヒーロー達がしゃがんで子供と目線を合わせて触れ合う、ってのを見るのが大好きだったので。
（『ギンガマン』のヒュウガ兄さんとか、めっちゃサービス満点だったよ！）
なんか、上記二つの変更点だけ見ると、時代の流れとともにビジネスライクな方向に移っちゃって、ちょっぴりイヤンな感じ。
でもまぁ、屋内劇場に変わったことで良い事もあるわけで。
・チケットが当日券オンリーから予約指定席になったこと。
（パパママが早朝から並んで大友とチケット争奪戦をするという負担が激減！）
・公演が天候に左右されないこと。
（雨風雪の日でも大丈夫！ 暖房もあるよ！）
・照明・映像系の演出が凝って出来るようになったこと。
（スポットライトや暗転も使えるぞ！）
…とか、大まかなところだけでもそんな感じで。
今までの野外ステージでの、ステージ奥のマンションで干されてる布団や洗濯物も見つつも見えないふりをしてヒーローの活躍を楽しむという 日常と非日常が混在する超カオス空間とか、遊園地内のジェットコースターも演出に使う熱い舞台とか、大道具さんが頑張って作った超ハリボテ巨大ロボットとか、風邪を引きそうなくらいの極寒の観客席とか、それはそれで味があったのだけども、今の屋内劇場もそれなりに利点はあるので、これはこれでいっか。 みたいな。
そんな年寄りの懐古はともかく、
肝心のショーですけれども
相変わらず面白かった！
今回のはまた、舞台演出ってものと『シンケンジャー』の世界設定の相性がよろしいのか、「おお！」と感心するポイントがかなり多かったです。
まず、殺陣がチャンバラ基本だしネ！（ＯＰにもあるとおり）
日本人だから、やっぱフツーに剣劇は楽しい。
それと、悟空の「オラに力を分けてくれー！」じゃないけども、舞台のヒーロー達は観客席にいるちみっ子たちの応援でパワーを貰って頑張るのだけども（観客席と舞台が一体になれる、この手の「舞台」の醍醐味だねぃ）、声だけじゃなくて観客席からモヂカラを貰ってパワーアップってのは上手いな〜と。
「がんばれ〜！」と大声を出すのにテレがある大友たちでも出来る応援だ！
素晴らしい！！
そんでもって、これが第一段階となるおかげで、次の「みんな、声を出して応援を頼む！」っていう第二段階へ進むためのリミッター解除にもなるわけですよ！
ちみっ子たちはヒーローにモヂカラを与える役割を担ったことによって、既にヒーロー達の仲間になってるから声の応援も出しやすいぞ！
構成、巧いな！！
あと、早変わりというか入れ替わりというか、素顔役者さん達とスーツアクターさん達を交代させるところの演出が、シンケン世界にある屏風なんかの小道具を巧みに使ってて、あ〜これはうまいこと考えたなと思ったですよ。
テンポが気持ちよくて、タイミングに爽快感があって実にイイ！＞入れ替わり
こういうの観るたびに、東映やサンライズなんかのアニメでの見栄きり演出なんかもそうだけど、歌舞伎とかの伝統芸能のセンスってこっち方面でも脈々と息づいてるよなぁ、と実感しちゃう。
作ってる当事者は、別にそんなモンこれぽっちも意識してないだろうけども。
ヒーローショーでいつも「凄いなー」「楽しいなー」と思うのは、やっぱアクションで、実際は体操程度の動きくらいしかしてなくても、息つく間もない怒涛の連続構成でこれらをスゲー目の前で観られる日本の子供は幸せだなぁと思うです。
「日本にブロードウェーはなくても、後楽園はあるぜ！」 みたいな。
（これを言ったら、同行の友人には笑われたけど。＾＾；）
飛んだり跳ねたり回ったり捻ったりとか、2.5階くらいの高さから飛んで落っこちながら演技していくガワの中の人たちは、いつ見ても凄いと思うんだけどなー。
それをちみっ子達に見せるために毎舞台やってるわけですよ。
町なかの遊園地で。
テレビの中でしか観られないはずのヒーロー達が、自分の目の前で大活躍。
絶対にシアワセモンだよなぁ、日本のちみっ子。
そんなシアワセを生み出してくれたステキ大人の一人である大野幸太郎氏でありますが、先月末にお亡くなりになられました。＞コチラとかコチラとか
ヒーローショーを創ってくれてありがとう！という感謝の思いとともに、ご冥福をお祈りします。
氏の活躍に関しては、（多少の脚色はあるけれど）『仮面ライダーをつくった男たち』に描かれてますので、是非にもご覧下され。
観客席から送られる、ちみっ子たちの「がんばれー！」という必死な応援の声を聞くと、氏の志は平成の今でもヨユーで生きてると思います。
ヒーローショーでナニが楽しいってもう、子供たちの反応。
客席のすぐそばを通り抜ける怪人の登場にビビッて泣いたり、ママンやパパンに抱きつきつつも食い入るように舞台を見つめたり、「志村、後ろ後ろー！」状態でヒーローを応援したりと、素の反応がすんごい面白い。
普通の舞台公演だったら「うわー、ガキンチョうるせー」と忌々しく思ってしまいそうなちみっ子たちの様子が、ヒーローショーの場合は舞台装置の一つになってしまうわけですよ。
そういうのを眺めてニヤニヤするのが、トテモ楽しかったりするわけで。
イヤな大人の楽しみ方だなぁと自覚しつつも、コレは本当に楽しいです。 マジで。
いずれ小賢しい年頃になったら中二病を患ってそういうのをハズカシーと思うかもしれないけども、心の根っこの何処かには、この頃のヒーローを応援する気持ちがいつまでも残ってるといいなぁ、と思わず祈ってしまうのでした。＞日本のお子様たち
なんてエラソーなことを言いながら、自分のヒーローショー観劇のメイン目的は、結局は顔出し役者見たさなんですけどね。（台無し）
たったコレしか買ってないのに！
本て高いなぁ。（棒
『アニ・クリ15 DVD×マテリアル』
一迅社 刊
ここ数年、一迅社はムックに力入れてるなぁ…とは思っていたけど、これはかなり感激の域。
映像×インタビュー×コンテ掲載と、かなり美味しいツクリ。
ミニフィルムだからこそ出来る商品なのかな？
ていうかね！
林さんの映像がね！！
ずぅ〜っと観たかったんデスＹＯ！！
どうしてかタイミングが悪く、何度見ても観る事が叶わない映像だったので、パッケージされて本当に嬉しいです。
マヒローの『おんみつ姫』も手元に置いておきたかったし。
あと、中澤さんのコンテも見たかったし。
（すんごいラフで笑った。反対に、今敏がムッチャ丁寧…。）
本屋で目にして、ソッコーで飛びつきました。
財布にカネがあって本当に良かった…。
しかし、こういう装丁ってデザイン的には好きなんだけど、出し入れするときにカバー破っちゃいそうで、実用的な意味ではキライだナ。。。
同様の理由で、新海誠のコレ↓もアレなのです…。
カバーっつーか帯が、しわくちゃになりそうなんだョ…。
いつか破っちまいそうなんだョ…。
『アニメージュオリジナル Vol.5』
徳間書店 刊
買うタイミングを外して（他に買いたい本があったりとかで）、ちょっと放置してた本。
５巻とありますが、こんなムックが出てたの知らなかったです。＞AMオリジナル
オリジナル、と名を打つだけあってか、昔の『アニメージュ』を思い出す紙面。
そうそう、AMって昔はこういう記事が多いイメージだったなぁ。
いつの間にかＮＴとそう変わらん感じの、アニメグラビア誌みたいなライトなつくりになっちゃったけど。（ていうか、むしろ今はNTの方が昔のAMに近いかも…）
東欧や戦前のアニメはAMの記事で知った世代なので、こういうのはトテモ嬉しい。
今はもう、ムックって形にして固定層向けにしないと記事が読まれないのかなぁ。
なんか寂しい。
それにしても、冒頭の金田特集での井上さんと磯さんの対談が笑ってしまった。
「『バース』買ったけど、つまんなくてガッカリした。」（要約）
初っ端からそんな内容で始まるんかい！
なんというリアルタイム世代の共通感情…。
いやー、でもみんなそういう感想だったよね（笑）
作画をどんなに解説しても、内容に関しては腫れ物に触るような感じで極力触れないにしてるのが、子供心にも解っちゃったもんね…。＞当時の各アニメ誌
前号が『サマーウォーズ』の特集みたいなんで、バックナンバーも買おうかな。
『Phantom‐Requiem for the Phantom‐公式コンプリートブック』
メディアファクトリー 刊
前期放送してたアニメで、一番続きが気になったアニメかも。＞ファントム
ゲームを全くと言っていいほどやらない自分（１ハードに１タイトル状態）が、原作がゲームだと知ってやりたくなったくらいだし。
…というわけで、ウッカリ購入。
でも、アニメだけでゲームの内容（展開）には触れてなかったけどね！
キャルENDを知りたかったら、やっぱゲームやれって事かぁーっ！！
しかし、やっぱり真下作品は、ソフトを買おうかどうか相変わらず悩むのばっかだなぁ…。
映像センスがツボにドンピシャハマって大好きなんだけども、内容が…。
まぁ、『ビバップ』のDVDを幾つも買ってるお前が言うなって話ですがネ…。
渡辺作品ほど、背中が押されないと言うか何と言うか。
ここの違いが、自分でも良くわからない。
『ヒカルの碁 完全版』〈13〉〈14〉
ほったゆみ原作＆小畑 健 作画／集英社 刊（愛蔵版コミックス）
14巻、なんだか薄いなぁ…と思ったら、伊角さんの中国修行編を丸々一冊で収めてあるんですな。
それで他の巻よりも１折分少ないみたい。
でも価格は一緒。
…一折違うと、フツー値段変わってくるハズだけど、まぁいっか。
既刊広告作るときとか、こういうのメンドイしね。
『バクマン。』〈５〉
大場つぐみ 原作＆小畑 健 作画／集英社 刊（ジャンプ・コミックス）
新年会場の感想「どう見てもヤ○ザの集会じゃん！」に噴いた。
大丈夫！ ちょっと前のジャンプの作家と編集なんて、車だけじゃなくて人間もヤ○ザみたいな人ばかりだったよ！！
…実際、そういうオッサン達が始めた恒例だったんだろうなぁ…。＞黒塗りハイヤー
色々とリアルな示唆に富んでる『バクマン。』だけども、今巻はプロ志望のアシスタント・高浜くんの台詞が、実感としてよく解る。
「なっちゃう」人って、「なりたい」よりも「なる」って想いの強い人なんだよね、結局。
『弱虫ペダル』〈８〉
渡辺 航 著／秋田書店 刊（少年チャンピオンコミックス）
『弱ペダ』は自転車漫画なのに『シャカリキ！』を思い出さなくて素晴らしいよ！！
え、『オバドラ』？ 何のこと？？？
…と思っていたのに、ラストの方のジャージ掴み＆落車で『シャカリキ！』での鳩村のジャージ掴みとテルの落車を思い出してしまって欝。
これは、作者がというよりも、読者（私）の方の問題だろうなぁ…。
恐るべし、『シャカリキ！』。
多分一生、自転車漫画見る限り抜け出せないんだな…。
とは言え、『ギャンブルレーサー』や『Odds』読んでは、さすがに思い出さないけど。
ちなみに、ただいま本誌チャンピョンの方では、弱ペダ祭りが開催中！
…『シャカリキ！』のときも、こういうのやってくれれば良かったのに…。＞チャンピョン
『天空聖龍』〈７〉
山口美由紀 著／白泉社 刊（花とゆめコミックス）
もしや山口作品最長…？ と思ったけども、『朝ピカ』はもうちょっと行ってたか。＞巻数
ちょっとここの所、個人的に飽きが入ってきちゃったので、展開的にそろそろ締めに入って頂きたい感じ…。
『彼方から』みたいな足踏み状態の展開なのがツライのかも？＞飽き始めた感
どーでもいーけど、ナムのぬいぐるみとか欲しいなぁ。
出してくれないかなぁ。＞白泉
本て高いなぁ。（棒
『アニ・クリ15 DVD×マテリアル』
一迅社 刊
ここ数年、一迅社はムックに力入れてるなぁ…とは思っていたけど、これはかなり感激の域。
映像×インタビュー×コンテ掲載と、かなり美味しいツクリ。
ミニフィルムだからこそ出来る商品なのかな？
ていうかね！
林さんの映像がね！！
ずぅ〜っと観たかったんデスＹＯ！！
どうしてかタイミングが悪く、何度見ても観る事が叶わない映像だったので、パッケージされて本当に嬉しいです。
マヒローの『おんみつ姫』も手元に置いておきたかったし。
あと、中澤さんのコンテも見たかったし。
（すんごいラフで笑った。反対に、今敏がムッチャ丁寧…。）
本屋で目にして、ソッコーで飛びつきました。
財布にカネがあって本当に良かった…。
しかし、こういう装丁ってデザイン的には好きなんだけど、出し入れするときにカバー破っちゃいそうで、実用的な意味ではキライだナ。。。
同様の理由で、新海誠のコレ↓もアレなのです…。
カバーっつーか帯が、しわくちゃになりそうなんだョ…。
いつか破っちまいそうなんだョ…。
『アニメージュオリジナル Vol.5』
徳間書店 刊
買うタイミングを外して（他に買いたい本があったりとかで）、ちょっと放置してた本。
５巻とありますが、こんなムックが出てたの知らなかったです。＞AMオリジナル
オリジナル、と名を打つだけあってか、昔の『アニメージュ』を思い出す紙面。
そうそう、AMって昔はこういう記事が多いイメージだったなぁ。
いつの間にかＮＴとそう変わらん感じの、アニメグラビア誌みたいなライトなつくりになっちゃったけど。（ていうか、むしろ今はNTの方が昔のAMに近いかも…）
東欧や戦前のアニメはAMの記事で知った世代なので、こういうのはトテモ嬉しい。
今はもう、ムックって形にして固定層向けにしないと記事が読まれないのかなぁ。
なんか寂しい。
それにしても、冒頭の金田特集での井上さんと磯さんの対談が笑ってしまった。
「『バース』買ったけど、つまんなくてガッカリした。」（要約）
初っ端からそんな内容で始まるんかい！
なんというリアルタイム世代の共通感情…。
いやー、でもみんなそういう感想だったよね（笑）
作画をどんなに解説しても、内容に関しては腫れ物に触るような感じで極力触れないにしてるのが、子供心にも解っちゃったもんね…。＞当時の各アニメ誌
前号が『サマーウォーズ』の特集みたいなんで、バックナンバーも買おうかな。
『Phantom‐Requiem for the Phantom‐公式コンプリートブック』
メディアファクトリー 刊
前期放送してたアニメで、一番続きが気になったアニメかも。＞ファントム
ゲームを全くと言っていいほどやらない自分（１ハードに１タイトル状態）が、原作がゲームだと知ってやりたくなったくらいだし。
…というわけで、ウッカリ購入。
でも、アニメだけでゲームの内容（展開）には触れてなかったけどね！
キャルENDを知りたかったら、やっぱゲームやれって事かぁーっ！！
しかし、やっぱり真下作品は、ソフトを買おうかどうか相変わらず悩むのばっかだなぁ…。
映像センスがツボにドンピシャハマって大好きなんだけども、内容が…。
まぁ、『ビバップ』のDVDを幾つも買ってるお前が言うなって話ですがネ…。
渡辺作品ほど、背中が押されないと言うか何と言うか。
ここの違いが、自分でも良くわからない。
『ヒカルの碁 完全版』〈13〉〈14〉
ほったゆみ原作＆小畑 健 作画／集英社 刊（愛蔵版コミックス）
14巻、なんだか薄いなぁ…と思ったら、伊角さんの中国修行編を丸々一冊で収めてあるんですな。
それで他の巻よりも１折分少ないみたい。
でも価格は一緒。
…一折違うと、フツー値段変わってくるハズだけど、まぁいっか。
既刊広告作るときとか、こういうのメンドイしね。
『バクマン。』〈５〉
大場つぐみ 原作＆小畑 健 作画／集英社 刊（ジャンプ・コミックス）
新年会場の感想「どう見てもヤ○ザの集会じゃん！」に噴いた。
大丈夫！ ちょっと前のジャンプの作家と編集なんて、車だけじゃなくて人間もヤ○ザみたいな人ばかりだったよ！！
…実際、そういうオッサン達が始めた恒例だったんだろうなぁ…。＞黒塗りハイヤー
色々とリアルな示唆に富んでる『バクマン。』だけども、今巻はプロ志望のアシスタント・高浜くんの台詞が、実感としてよく解る。
「なっちゃう」人って、「なりたい」よりも「なる」って想いの強い人なんだよね、結局。
『弱虫ペダル』〈８〉
渡辺 航 著／秋田書店 刊（少年チャンピオンコミックス）
『弱ペダ』は自転車漫画なのに『シャカリキ！』を思い出さなくて素晴らしいよ！！
え、『オバドラ』？ 何のこと？？？
…と思っていたのに、ラストの方のジャージ掴み＆落車で『シャカリキ！』での鳩村のジャージ掴みとテルの落車を思い出してしまって欝。
これは、作者がというよりも、読者（私）の方の問題だろうなぁ…。
恐るべし、『シャカリキ！』。
多分一生、自転車漫画見る限り抜け出せないんだな…。
とは言え、『ギャンブルレーサー』や『Odds』読んでは、さすがに思い出さないけど。
ちなみに、ただいま本誌チャンピョンの方では、弱ペダ祭りが開催中！
…『シャカリキ！』のときも、こういうのやってくれれば良かったのに…。＞チャンピョン
『天空聖龍』〈７〉
山口美由紀 著／白泉社 刊（花とゆめコミックス）
もしや山口作品最長…？ と思ったけども、『朝ピカ』はもうちょっと行ってたか。＞巻数
ちょっとここの所、個人的に飽きが入ってきちゃったので、展開的にそろそろ締めに入って頂きたい感じ…。
『彼方から』みたいな足踏み状態の展開なのがツライのかも？＞飽き始めた感
どーでもいーけど、ナムのぬいぐるみとか欲しいなぁ。
出してくれないかなぁ。＞白泉